こんにちは。ともです。今日のテーマは「癌は抗がん剤なしで治癒」できる方法です。
私の母は右卵巣がん(明細胞がん)のステージ1cのを昨年の11月に発見し、12月5日に卵巣・子宮・大網摘出手術しもう間もなく1年が経過用としています。抗がん剤なしで治癒しています。
いろいろとこの1年で、癌の治療に関してたくさんのことを調べ、実際に学んだことで大切なことは次のことです。
- 体の免疫力をいかに向上させるか
- 生活の習慣の見直しと改善
- 標準治療と代替え治療との混合
母が対応した内容の結論
- 予防措置のための抗がん剤を拒否
- 食事および生活習慣の改善
- 食事内容の改善
- ビタミンC点滴
- 温熱療法
- 冬虫モノリスの効果
- アポトーシス誘導を促進させるサプリメント
これにより、母親の免疫力の大きな改善が見られ、現時点でベストな血液検査の結果、および本人の体調の変化が見られました。
下記の図で一番のポイントは
- 手術後に腫瘍マーカー値(CA19-9(正常値は37U/ml以下)とCA125(正常値は35U/ml以下))は正常値に下がったままであること
- 抗がん剤治療をせずに体に良い方法をとってよい結果が出ていること
Overian Cancer stage 1-c clear cell cancer
これは医療法人社団 新横浜かとうクリニックにて興味深い情報があります。
体の免疫システムは体温とともに反応が違うこと
36.0度 免疫細胞は寝ている状態
36.5度 免疫細胞は起きる
37.0度~37.5度 免疫細胞は戦う
38度以上 高熱で弱ってしまう
ということから、自然治癒力を最大限に活かすため、体温と免疫細胞そしてそれが癌細胞に働きかける関係を理解しておくことはとても重要です。’
そして、その免疫細胞とはリンパ球のことです。そして、藤沼先生(藤沼医院 栃木県上三川町)よりG/L値が2.8以下であることが免疫の数値としてとても重要だということです。
以下に母の血液検査での
- リンパ球の推移
- G/L値の推移
を示します。
表2および表3からもわかる通り、5月初旬の血液検査を除き、
- リンパ球が増加傾向
- G/L値が減少傾向
表2 リンパ球の推移
表3 G/L値の推移
にあることがわかります。
そして、面白いことに2018年4月には
- 孫が高熱を出したり
- 自分の仕事を一時的に忙しくしてしまい
- サプリメントの量もへらし
- 血液検査を4月に怠り
- ビタミンC点滴の摂取を減らし
- 風邪をこじらせ、体調も不良であった。
ということから、免疫力が一時的に下がっていることがわかります。
予防措置のための抗がん剤を拒否
なぜ、私たち家族は手術後の主治医と看護婦の念のため予防としての抗がん剤治療のすすめを受けなかったのか?
結論は次の4つ
- 抗がん剤は原子爆弾と同じでいい細胞も悪い細胞も死に、体の免疫力を落とす
- 抗がん剤後の再発の癌はさらに抗がん剤よりも強力になるといわれる
- 明細胞がんに効く抗がん剤はいまのところないという情報も
- 体に負担のない治療法を選びたい
今や統合医療という言葉があるように標準治療(通常の病院で行う癌に対する対応法)それは
- 手術 (癌細胞の摘出)
- 抗がん剤 (体全体にがん細胞とともに良性細胞を死滅、体の免疫低下、多くの副作用を伴う)
- 放射線 (一部の細胞を焼く。)
ということであるが、これだけでは治らないということが明らかであることを知り、我々家族もすべて標準治療での対応は
納得がいかないことから、いろいろな選択肢を検討し以下に書いた内容を母とともに実践することとなりました。
食事および生活習慣の改善
母が実践したもの
結論は次の通りで
- ゲルソン療法にもある人参ジュースを中心としたスムージーを作る
- アルカリ性食品を多く摂取すること(梅干し、海草、にんにく、しょうがなど)
- 豆乳製品(ヨーグルト)や納豆、玄米の食事を中心
- 乳製品はほとんどゼロ、肉類も控えた
- 糖質を抑えることで癌が生き延びれない体の環境を作る
- 既製品はとらない。(添加物、何が入っているかもわからない。
生活習慣の改善
- 睡眠時間の確保(最低7時間)
- ジムに行き、水の中での運動
- 孫の世話の制限(緊急を除き、家族で母に負担をかけないように協力)
- 家族全体のバックアップおよび協力
- 血液検査の結果を時系列に整理する作業
いままでの母親の生活習慣
- 睡眠時間がとても少ない
- 家族の世話で自分の時間がなく、本人の健康管理ができていない。
- 太り気味であったこと
- 一時期は血糖値も高い
食事に関していえば
- 健康な食事をとっているにも関わらず、糖質の高い食事が多い
- スーパーなどの買い物で冷凍食品やおせんぺい、アイスクリームなどの食品もあり
このようなことから、上記で言った通り、食事の改善及び生活習慣の改善を行った。
ビタミンC点滴
1.母の実体験(高濃度ビタミンC点滴)
良かったこと
- 体が疲れなくなった。
- 以前よりもだいぶ調子が良い
- 急に皮膚がカサカサや硬く厚い皮膚がであったところが薄くなりすべすべになってきた。
つらかったこと
- 体質的に血管が細いため、点滴が漏れるときがあった。何度か針を打ち直さなければならなかった
- 体質的に血管が細いため、通常よりも細い針で点滴を行ったので時間がかかってしまった
- 保険適用外のため、金額は安くないこと
1.癌治療としての効果
抗がん剤は原子爆弾と同じように敵も味方も死滅させます。
そして、さらに強力ながん細胞を作り出す危険性もあるといわれています。
それに対して、ビタミンC点滴は癌細胞だけを狙って破壊することが知られています。
そのメカニズムは非常に興味深いものです。
癌細胞はグルコース(ブドウ糖)を栄養分として生きており、細胞に寿命がありません。
医者はそれを十分知っているからこそ、PET検査をして癌の位置を特定します。
ブドウ糖の点滴を患者にうち、CTスキャンをして癌が活動的になった部分を映し出すといいます。
ビタミンCの分子構造はブドウ糖と非常によく似ているため、癌細胞はこれを摂取し、癌細胞が破壊されてしまうという仕組みです。
2.アンチエイジングとしての効果
私の母も週に1度のビタミンC点滴をすることで肌がすべすべになりました。間違えなく、美容効果があります。
ビタミンCはコラーゲンを合成するのに必要な酵素の働きを助ける補酵素です。
コラーゲンは皮膚の真皮層の70%を占める大事な成分で、美容上、肌のハリや弾力を保つ重要な働きをしているそうです。
温熱療法
こちらは栃木県上三川町の藤沼医院にある温熱装置です。
母はこちらで週2回の温熱療法(15分)を行い、体温を上げ、免疫力を高め、また癌は高温度に弱いとされます。
冬虫モノリスの効果(免疫療法)
免疫の強化はキノコ類と乳酸菌
1-1.冬中夏草(とうちゅうかそう) 多数の研究
(東北大学、九州大学、金沢大学等)論文と完治例あり
- 虫草エキス(液体 8,400円 350ml/本) 1時間おきに20~30ml飲料し、寝る前にモノリス虫草カプセル(120カプセル/9333円)藤沼医院での価格を8カプセル内服
- モノリス虫草カプセルのみの場合は(3食および寝る前に5カプセルずつ)
参考までに埼玉県では漢方医学療法の事務局で冬虫夏草について述べています。
乳酸菌は植物性の乳酸菌を食事でとることはできるが、下記のようなものも市販で販売。
・ラブレ菌
・ダイヤキング(EF-621K菌) 6K or 30Kを1日に3~6包⇒特に乳がんに効くとのこと
アポトーシス誘導を促進させるサプリメント
アポトーシス誘導とは
がん細胞には寿命がなく永久に生き続けるが、そこに寿命を与えて自然死させることをアポトーシス誘導といいます。
梅エキス(ミサトール)
千葉大、島根大、聖マリアンナ医大、獨協大、国立前橋病院にて研究
- ミサトールデリシャス 20日分で(9,000円/60包) 1日3包以上
- ミサトールW 1日2~3包 (15,000円/60包)
新生血管抑制
癌は組織に新しい血管を増殖させ、栄養を吸収して大きくなります。この欠陥を作らせるのを阻止するのがサメの脂質の中の成分スクアラミン、ウコン(クルクミン)です。
サメの脂質のサプリメント
ウルトラマコ(Marine Lipid & Lecithin) Amazonで9,160円(270粒)です。
ウルトラマコ 270カプセルをAmazon.co.jpで検索してください。
3食(食前に5カプセルずつ)と寝る前にも同じようにとると効果的。
もし、金銭的に高価であれば(注:試したことはありません)
ユウキ製薬 深海ザメ生肝油 30日分 120球 3,163円
マルマン 深海アイ鮫・生肝油100 380㎎×120粒
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